お久しぶりです。
このタイプを打ったことがない人のために、ゲーム性を説明すると・・・。
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まず、羽根モノのチャッカーのようになっているチューリップAの上から玉が入ると10個。
すると、閉じていたチューリップAが開いて玉が入りやすくなり、入ればまた10個。
そしてAが閉じます。
つまり、合計20個の払い出しです。
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ちなみにAに入らなくても、別にある賞球口に入った場合もAが開くようになっています。
※この場合も賞球口＋Aで合計20個の払い出し
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また、玉が開いている状態のチューリップBに入れば10個払い出されてBが閉じます。
すると、別のチューリップAが開きます。
そこで、その開いたAに玉を入れると、また10個が払い出されて、Aが閉じます。
これも合計20個の払い出しになります。
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さて、どうやったらBが開くのかなんですが・・・。
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それが写真にあった、中央役モノです。
これは羽根モノみたいに羽根に拾わせるわけではなく、直接玉が入るようになっています。
ミサイル7-7-6D（ビスティ）みたいな感じです。
もちろん、オール10というまったりした機種なので、しょっちゅう役モノに入りますよ。
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ここに入ると、1つ穴クルーンから「たつまきすべりだい」をぐるぐる回って・・・。
下の3つ穴役モノへ落ちます。
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ここで、手前中央にある穴に入ると、この機種での大当たりです。
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大当たりすると、中央役モノの下にあるチューリップ2つが同時に開きます。＜大当たり時に10個
ここで、上にあるチューリップCよりも先に下側のチューリップDに玉が入ればチャンス（ここで下は閉じます）。＜まずここで10個
その後、上のCに玉が入れば、また下のDが開きます（上は閉じます）。＜まずCで10個
そして、開いたDにもう1度玉を入れて、合計40個の払い出しとなります。
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つまり、「上のチューリップCに入る」→「下のDを開かせる」というわけです。
なので、下のDに玉を入れて閉じさせておけば、上のCに入ったときにまた開くというわけなんです。
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そのため、先に下のDが開いた状態で、先に上のCに入った場合は・・・。
下のDは既に開いた状態なので変わりありません。
なので、この場合は30個の払い出しになります。
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また、役モノの奥にある穴（左右2つ）に玉が入った場合は、小当たりです。
この時は、左右どちらの穴に入ったかによって、盤面左右のチューリップのどちらかが開きます。
この時、最初の方で書いたBが開くわけです。
なので、役モノ→B→Aで30個です。
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ただ、右側の穴に入った場合は、盤面右側のチューリップが開くので右打ち必須です。
しっかり狙って無駄玉が出ないようにしましょう。
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まあ、文章で説明するとわかりにくいですよね・・・。
正直なところ、実際に打ってみるか、メーカーサイトで連動を確認してみた方がいいかもしれません。 ※奥村遊機
打ってみると、かなりまったりできますよ。
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ただ、1つだけ残念なのは・・・。
昔のチューリップは、歯車（ギア）を噛ませてました。
でも、この機種の場合は・・・電子制御みたいなんです。
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例えば、先ほどのミサイル7-7-6Dの場合は。
玉が4個入ると閉じるチューリップは、チューリップを歯車を使って、1個入るたびに歯車が回転することで実現していました。
つまり、4個目が入るとチューリップが閉じるように歯車を細工しているわけなんです。
そのため、4個目と同時に5個目が入ると、歯車が余計に回って・・・再び開きます。
これおかげで、あと3個玉を入れられる「ダブル」という状態が生まれていたんですが・・・。
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どうやら、この機種の場合は歯車ではなく基盤での制御みたいなんですよ。
2個同時に入っても・・・開いてくれません・・・＿|￣|○
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ま、まあ、時代の経過として受け止めなくてはいけないのかもしれませんね・・・。
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そして「サイレントモード」・・・つーか、「沖スロモード」はマジでアツいのでオススメです。
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つーか本当にサイレントモードの使用率高すぎ・・・。
最初はなんか近くに沖スロ系パチンコ（CRぱちんこ沖縄（京楽））とかがあるのかと思ってたら、異常なまでに告知音が鳴りまくるのでビビりました。
まさかオール10でこんな素敵な演出を持ってくるとは・・・。
かなりオススメです、このモード。
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ただ、最初に打ったときは・・・。
思わず、「『キュイン』て告知したのに『ブブー』かい！！」みたいなツッコミをしてしまうので要注意です。
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さーて、台風で間もなく出勤だと思うので仮眠しまーす・・・＿|￣|○
