かーげーつー。
5号機初体験。
ついでにパロット初体験。
============================================================
まあ、予想通りでした。
============================================================
というか、5号機の規定を考えると予想はつくんですよね。
・1つのフラグにテーブルは1つだけ
→ハズレ時は必ず1つのハズレ用テーブルを使う
→なので、チャンス目制御が作れない(ボーナス成立Gも特殊出目が出せずリーチ目が止まる)
→連続演出が始まっても出目がハズレを示していたらボーナスの可能性0
→ボーナス成立時は難解な出目が出るようにすればわかりにくいかも
・成立したフラグは最大限引き込む(その時に他の役が邪魔して揃えられないことはNG) ※8/28 全ての押し順で必ず揃わないといけないのはリプレイだけらしい
→チェリーが邪魔で小役やボーナス絵柄が引き込めないというのもダメ
→最大限引き込む上に邪魔がNGなので、チェリーのそばにボーナス絵柄を置くのが難しい
→チェリーそばのボーナス絵柄で小役狙いをしていた人にとっては少々困った状況になるかもしれない
→最大限引き込むので、先ほどのリーチ目を難解にしても、押す場所によってはズルスベリが発生してボーナス成立丸わかり
============================================================
とりあえず、これらのルールがある以上・・・。
ボーナス絵柄・チェリーを避ける時以外の余計なスベリ→小役以上確定(チャンス目はない)。
同じところを狙い続けていると、ハズレ時のテーブル(+スベリ)が特定できるので、連続演出+通常出目の時点で期待度0。
============================================================
まあ、まさに最初の5号機という感じです。
ここから、規定を遵守しつつも、ある意味「規定を逆手に取った」ようなアイデアを搭載することをお待ちしています。
============================================================
4号機時代も、開発者の方々の素晴らしいアイデアによって様々な機種が生まれてきました。
リプレイ確率の変動によって実現したRT。
そしてCTにAT。
特に獣王(サミー)でのAT抽選のアイデアには本当に驚かされました。
あとは、ストックという概念を叩き出したブラックジャック777(ネット)。
保通協の検定試験の仕組みを逆手に取った、押し順や特定絵柄を狙うというATや大量獲得機もありましたね。
============================================================
まさに、5号機を面白くしていくには、メーカーと開発者の方々の手腕にかかっています。
どんな独創的なアイデアが生まれていくんでしょうね。
============================================================
5号機を体験して、逆に今から登場してくる機種が楽しみになりましたよ。
============================================================
あと、パロットの操作性については。
玉が各列5個吸い込まれていく時間は、確かにスロットでのMAXBET→リールのタイミングよりは遅いかもしれませんけど。
上皿での玉の動きを見慣れている、パチンコを打つ人にとってはそんなにストレスは感じませんでしたよ。
============================================================
ただ、リプレイが揃った時は・・・。
ついついレバーを叩こうとして、思わず台の左側を空振りしてしまうと妙に恥ずかしいですね_| ̄|○
============================================================
店員さんにその瞬間を見られてニヤリとされた瞬間の恥ずかしさったら・・・_| ̄|○