MR.BATER。

私は愛煙家。


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コンビニにあるタバコは、銘柄に1つずつ番号が付けてあります。

これは、タバコを吸わない・銘柄を知らない店員さんでもすぐ商品を取り出せるようにするためです。

しかも、番号を付けてあるのはタバコだけなので、何番と言えばすぐにタバコのことだとわかるようにしてあります。

花も恥じらうような女子高生のバイトさんに、「メルメンライトヒャクエス」と言っても、何が何だかわからないはずです。

あと、女子高生の皆さん、花も恥じらう部分は僕が散らして差し上げますけどいかがですか。<捕まります


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話を戻します。


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私が愛飲している「マールボロ」は、近辺のコンビニで「13番」と言う番号が付けられています。

なので、他の商品をレジに持っていきながら「13番ください」と言っています。


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さて、今日の昼のこと。

いつものコンビニへ行くと、初めて見る店員さんがレジに立っていました。

昼食を買いに来るお客さんの多さに、なんだかちょっと慌てふためいているようです。

とりあえず、私も弁当を持ってレジへ。


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店員「い、いらっしゃいませー」

師匠『えーと、あと13番ください』

店員「・・・は、はい・・・1個でよろしいですか?」

師匠『はい』


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・・・そうそう、これこれ。

口にする部分が茶色っぽくて、白い煙が立って、熱くて、イタリアっぽい香り・・・って、イタリア!?

って、これ・・・!!


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       ▲「13番」


ピザまん」やん・・・?


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「13番ください」→「じゅうさんばんください」→「じゅさばんください」→「じさばんください」→「ピザまんください」。

早口すぎたのだろうか。


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追記

この時、タバコのことだと伝えなおしたので実際には買ってません。

この写真のために夜になってから買いに行ったら、まだその店員さんが働いていました。


店員「い、いらっしゃいませ・・・」

師匠『す、すいません・・・ぴ、ピザまんください・・・』

店員「あ、はい・・・すいません・・・」


何故か謝る2人。

当分、あの店員さんと顔を合わせるのが辛そうです・・・。